「SNS型投資詐欺」新たに容疑者5人指名手配 “リーダー格”も

大阪・中央区と西区のビルに拠点を置く2つのグループについて、警察は今月23日に一斉摘発を行い、SNSを通じて投資に関する商材の購入などを持ちかけ、現金をだまし取ったなどとして男女あわせて90人を詐欺や詐欺未遂の疑いで逮捕しました。

2つのグループは為替相場などが高くなるか低くなるかを二者択一で予想する「バイナリーオプション」と呼ばれる金融商品を勧めるなど手口がよく似ていて、被害額はあわせて10億円前後に上る疑いがあるということです。

この事件で、大阪府警察本部は新たに5人の容疑者を詐欺の疑いで全国に指名手配し、顔写真を公開しました。

声明:本サイト上のすべての記事リソースは、別途の説明やマークアップがない限り、オンラインリソースから提供されます。当サイト上のコンテンツが原作者の合法的な権益を侵害している場合は、当サイトに連絡して削除することができます。